ICタグの可能性

ICタグが店に置かれているすべての商品につく時代がもうすぐ来るかもしれない。

ICタグとは、大きさが1ミリ角以下というごま粒大のIC(集積回路)チップにIDを記録し、無線電波で読み出しを行う小さなタグ(荷札)である。

夕方のニュースでICタグが取り上げられていた。ICタグを本につけるというもの。万引き防止やさらには、万引きされた本の古本屋への転売を防ぐことができるという。