AF-S NIKKOR 20mm f1.8G ED を買った(未着

今持っているレンズでは撮れない写真を撮りたくて新しいレンズを買おうと。

候補としてはマクロと広角(超広角)レンズ。

以下候補だったレンズ。

その後やっぱり、好きな画角の 35mm もいいなと思い始め候補追加。

 

結局 Nikon 20mm f1.8 にした。

NIkon 20mm f1.8 にした理由

  • 35mm だと今のレンズで撮れる写真とそれほど変わる気がしない。(スナップだと35㎜の方が撮りやすいんだけどね。)
  • マクロより広角の方が面白い写真が撮れる気がする。
  • ズームであっても結局、広角端、望遠端しか使わない。
  • 軽い。(Tamron 15-30mm はいいレンズらしいけど、重すぎてなかなか気軽に持ち歩けない。)
  • f1.8 明るい。
  • 結構寄って撮れる
  • ナノクリスタルコートで逆光に強い。
  • 純正
  • 単焦点好き。
  • f1.8 シリーズ集めたい(20mm, 50mm, 85mm がそろった。これ以上買うかどうか微妙)

 

最後まで 18-35mm と悩んだけど潔く単焦点

 

www.youtube.com

 

次はマクロかな

 

届いたらこの辺に写真上げる。

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Kyosuke Sumada | Flickr

硬い光、柔らかい光

YouTube でライティングについて素晴らしい動画を見つけたので紹介。

Understanding Light Qualities | Lighting 101 - YouTube

Hard (硬い光)vs. Soft (柔らかい光) と Diffused(拡散された光) vs. Specular (直接的な光*1)について触れられている。この動画の前半部分の硬い光と柔らかい光について書こうと思う。

硬い光とはハイライト*2とシャドウ*3のエッジがはっきりしているもの。晴れた日の太陽で作られる光が分かりやすい例。
柔らかい光とは、ハイライトとシャドウのエッジがなめらかなもの。

硬い光を作るには被写体に対して光源が小さくすればよく逆に柔らかい光は被写体に対して光源を大きくすればよい。"被写体に対して" という部分がとても大事。
例えばクリップオンストロボは人物に対して使うと被写体に対して小さな光源となり硬い光になってしまう。しかし、小さな虫などに対して使うと被写体に対して大きな光源となり柔らかい光となる。
また、被写体と光源までの距離が変われば光源の大きさも相対的に変わることになる。一番分かりやすい例が太陽で地球の100倍以上の大きさなのでとても大きな光源でもあるにもかかわらず地球から見ると点にしか見えないので実際は小さな光源であり硬い光となる。もし、水星で太陽の光を使って写真を撮れば地球で撮った時より柔らかい光で撮れるということになる。
同じ光源で柔らかい光を得ようと思ったら光源近づけるまたは光源に近づけばよいことになる。
もちろん、光源に近づくとその分光が強くなるということも考えなくてはならない。

このことを知ってるとライティングがより一層楽しくなる。

*1:うまい訳が思いつかなかった

*2:明るい部分

*3:暗い部分

絞り、シャッタースピード、ISO 感度の関係

 

Play | Canon Explains Exposure

 
Canonのサイト。絞り、シャッタースピード、ISO 感度の関係を実感できる。
 
PLAY をクリックすると以下のようなページに。

f:id:higeorange:20150427225018p:plain

 
 
各値をいじり左下の青いボタンを押すとどんな感じの写真になるかが表示される。
 
各値を変えられるだけじゃなくて、
マニュアル、シャッター優先、絞り優先のモード変更。
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左から、マニュアル、シャッター優先、絞り優先。
 
露出メーター
f:id:higeorange:20150427224353j:image
真ん中の0に合ってれば適正露出。右にいけばオーバー、左にいけばアンダー。
 
現在の設定でどんな感じの写真になるかを示すアイコン
f:id:higeorange:20150427223150j:image
左からピントの合っている範囲 (絞り変更で変化)、被写体ブレ(シャッタースピード変更で変化)、ノイズ(ISO感度変更で変化)
もある。
 
 
実際にカメラで色々試す方が実感できていいと思うが、手軽に試せていいね。
 
 

iPad でのイライラを解消するために入れたアプリ

 Android に比べアプリ間連携が弱いのを補うためにウィジェットを使ってどうにかするアプリを入れてみた。

 

a.one.impact-ad.jp

コピーした文字列、リンク、画像に対してウィジェット上から色々できるアプリ。

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ブラウザ上で選択した文字列を検索するときに便利。ブックマークレットで対応するほうが手数は少ない気がするが、ウィジェットから呼び出せるので開いているアプリに関係なく使えるのがいいところ。

 

Paste+: コピーした文章や画像を処理するウィジェット! 検索・翻訳・URLを開くなどを即実行! | 毎日17時更新!アプリをおすすめするAppBank

 

 

 わざわざホームに戻る手間を省いてくれるアプリ。

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ウィジェットにランチャーを追加することができる。アプリを単純に開く以外に twitter の稿画面を直接開けたり Google maps を使い自宅の住所を登録しておけば道順を検索できたりといろいろ便利。

 

Launcher : 通知センターにアプリや連絡先ランチャーを設置 [iOSアプリ] | iBitzEdge

iPad 買った

iPad mini 2*1 を買った。初 iOS
正直 Android に比べて優れているところがまだ見つかっていない。
インテントないし、キーボードしょぼいし*2、戻るボタンないし、いちいちホームにもどらなきゃだし、 ブラウザで選択して検索できないし。デザインが綺麗とかどうでもいい。イライラすることが多々。
慣れろというならそれまでだけど。

こう思うことは少し調べればすぐにわかるのになんで iPad を買ったかというと、タブレットが欲しかったのとせっかくなら iPad をと思った次第。

利用方法としては、写真を見せる用として活躍予定。Eye-fi + Lightroom で撮影なんかも考えている。これについては実際試してみてまとめる。

誰か 画面の大きさ以外で iPad素晴らしさを教えてください。

*1:Wi-Fi

*2:変換精度には不満はない

Shift + 矢印でリンクをフォーカスして Enter で onclick イベントは発生しない?

いやしますよね?
ニコニコ動画トップ のカテゴリメニューでおきた現象で疑問に思う.

画像のように Shift + 矢印でリンクをフォーカスして Enter を押すと http://www.nicovideo.jp/# へ飛んでしまう.マウスでクリックしたときと同じように onclick イベントが発生して XHR でページが置き換わると思ったんだが.

<a href="#" onclick="alert('i');">hoge</a>
<a href="#" onclick="alert('j');">fuga</a>

こんな簡単な HTML を作って同じ事をやってみたけど,思ったとおり Shift +_矢印後 Enter で onclick イベントが発生.


Opera のもうひとつのリンクを巡る方法として "A",”Q”キーを使うものがあるが,それも同じくニコ動カテゴリメニューでは oncklick イベントが発生せず.さらに,FirefoxChrome でタブキーを使ってリンクを巡って Enter も同じく onclick イベントが発生せず.
素直にマウス使えよと思うんだけど何が違うのか気になるな.
未解決.

環境

関係ないけど Opera が一番バージョン番号小さいのね...*1

*1:バージョン番号なんて飾りですよと